2020年の9月13日のことです。
江島の土地に向かって歩いているとき。
ああ、やっと来れた…と思いました。
「私はここに来るために、横浜に来たのだ。」という感覚が強くなったのです。
懐かしさに入り混じった達成感を感じました。
天気予報では雨が降る可能性があったのですが、私は雨が降ったとしても行ったほうがいいような気がして。
結局、雨は降らず少し曇りで、イイ感じでした。
写真はあまり撮ってないです。
時間が足りるか心配だったし、雰囲気を堪能したかったので。参拝に集中したかったのです。
おもに、宗像三女神に挨拶をしようと思ってきました。
お金払ってエスカレーター乗るやつとかありましたが、そんなの使うのもったいない。
こんなに心地良いエネルギーがたっぷり満載の場所、ぜんぶ歩いたほうがいいだろ!!と思いました。
岩屋の外の海辺まで歩き回って、両足がガクガクになりましたが、めずらしく後日に筋肉痛にならなかったです。
江島神社は、どちらかというと岩屋がメインだと思いました。
今まで見てきた江島神社が見事に霞んでしまったのです。
洞窟の中にある江島神社発祥の拝所を見たとき、分裂した魂の一部が、かつてこの場所に来たことがあると思いました。
足がふわふわして、心臓がどきどきしたような感覚がしました。
神様はもう入ってないはずの場所ですが、ホンモノの場所だと感じました。
もしかしたら、過去生において、この土地で修験者をしていたのかもしれません。
富士山の氷穴と繋がっているとか解説を読んで、胸がトキめいたり。
岩屋はなぜか、スマホのシャッターを押しても写真が撮れない場所があり不思議に思いました。
ここは深読みすると霊的影響がありそうなので、あまり深読みはよそう。。
祝詞が欲しかったのですが、勇気がなくて聞けませんでした。
お腹が空いたときの頭の中は、シラスソフトかシラス丼、イカ焼きでした。
参拝後に神社のすぐ外にあったラーメン屋に入ってみたのですがは、ちょいイマイチでした。
バターは美味しかったけど。
イカの丸焼きが食べたいと思ったが、大きすぎて、1人で食べたら、飽きそうだったのでやめました。
江ノ島駅に行く道にいろいろあったので、そっちで食べれば良かったと思ったものです。
また、ここに来たいと思いました。