【本のキャッチフレーズ】
読むだけで、常識がひっくり返り、人生にどんでん返しが起こる「古神道の秘儀×最新サイエンス」!
※この本を読みたいと思ったきっかけ
ロゴストロン(言葉をデジタルで発信)関連の記事で見たのがきっかけ。
ギャラクシー・コードに興味がありました。
それはブラックホールにアクセスするためのコード(暗号)と書いてあったからです。
以前、自分の中に、ブラックホールのような黒い穴、黒いカードや鍵などが存在していたことから、何か自分の秘密が解明できるキッカケになるかなぁと思って読みました。
※結論いうと、私自身の謎は解けなかった
私自身の謎の解決には至らなかったのですが、古神道のひとつである天皇祭祀に司った白川神道のことがなんとなく分かった気がしました。
あとは、ネタバレにならない程度に、特に印象に残ったことを書きます。
天皇の言霊「とほかみえみため」
これは、けっこうYouTubeで有名になっている言霊なのでスピリチュアル好きな人だと聞いたことある人多いかと思います。
天皇が毎日40回唱えている古神道の言霊らしいです。
先祖神である天之御中主神(アメノミナカヌシ)もつながるぽい。
昔は天皇しか使用できない言葉だったが、なぜか今は一般の人に広まったみたいです。
とりあえず、これを唱えると場のエネルギーが変わるっちゃあ変わる。
天之御中主神(アメノミナカヌシ)のこと
日本の神様の最高神は、天照大御神でなく天之御中主神であること。
天之御中主神は、ブラックホールそのものらしい。
だから、古事記ですぐ身を隠したとあったのかなぁとおもった。
天之御中主神を最高神としなくなったのは、GHQで国家神道が廃止されたのと関係あるぽい。
神社参拝について
神社はお願いするところではなく感謝をしたり、自分の力を神に与えるところ。とあったのが面白かったです。
あとは、神様には人格がなくて人格がある神様は低級霊の可能性があるということ。
願いが叶うのは、低級霊と取引している可能性があるとありました。
私はこれを読んで、じっさいに神社にいくと、稲荷神社の神様はおしゃべりで気さくな雰囲気だけど、天照大御神はほとんど言葉を話さないというのが気になりました。
私が話していた存在は低級霊だったのかなぁという疑問がわいた。
鎮魂について
どんなふうにやるか書いてありましたが、時間がかかる~と思ったので、実行するのはやめようと思いました。。
願いが叶いやすくなるゼロポイントフィールドに繋がりやすくなるみたいに書いてあったけど。
魂の統合や移行について
人が死んだら星になることが書いてあってビックリ。
(魂の移行の段階のおいて、ほとんどの魂はそこまでいかないらしい)
魂の種類も「荒魂」や「和魂」など5つあって、5つ統合できないと星に移行できないらしくて時間かかって大変そうだとおもった。
脳とブラックホールの共通点など
脳とブラックホールは共通する働きがあるから、ギャラクシーコードを体得することにより繋がれる!という感じでした。
だが、これがちょっと色々手順があって時間かかりそうで厳しいとおもった。
他にも、初めて知る内容ばかりしかなくて、ふ~んふ~んって感じでした。
本当なのかな、トンデモ本なのかなと疑う部分も多かった。。。
古神道の不思議な世界を垣間見たい人や、ブラックホールと本気で繋がって願望実現を考えている人におススメかもしれない。